2014年度 京都市立芸術大学作品展 リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ - 2月 01, 2015 会期:平成27年2月11日(水曜日・祝日)~2月15日(日曜日) 時間:午前9時から午後5時まで(入場は午後4時30分まで) ※各日会場:京都市美術館HP:http://www.kcua.ac.jp/arts/exhibition/ リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ コメント
個展『生きる者たちを想う為』終了いたしました(パフォーマンスイベント記録) - 12月 01, 2019 個展『生きる者たちを想う為』が終了いたしました。 展覧会終了から、ようやく普段の生活が戻って来ました。 この度の展覧会・パフォーマンスイベントにお越しいただきましたみなさま、お世話になりました関係者のみなさま、家族には心より感謝を申し上げます。 卒業をして4年と少し経ちますが、色々と要領の悪い私が、こうして活動を続けてこられていることは本当に当たり前のことではなく、周りの皆様のおかげだと改めて強く感じております。 今回は意味深なテーマを掲げましたが、あまり自分でたくさんの言葉を扱いませんでした。(もちろん語れることは山ほどあるのですが。) それでも、作品を見て何かを捉え、何とか言葉を紡ごうとしてくれる方々から出てくる言葉は、より豊かであり、時に私が語るよりも、更に良い言い回しをしていただき、 私の方が受け取る側となったように思います。 昔よりも言葉との距離感を心地よく感じることができるようになっています。 やはり、スケッチするように言葉を操る、詩人達の力のおかげでしょうか。 自分は何だかんだ言えども、言葉を好きなのだなぁと最近よく感じます。 感想を綴ってくださったみなさま、本当にありがとうございました。 パフォーマンスでパートナーを務めていただいた舞踏家の佐藤野乃子さんとは、2人での共演は3年ぶりでしたが、この3年でプロのダンサーとしても大きく進化した彼女に共演を承諾いただけたこと、恐れ多くも本当に光栄の限りでした。 同世代の中でも、最も尊敬する表現者の一人です。 私自身が彼女のファンであり、彼女と作り上げる空気は他のダンサーとはとてもできない唯一無二のことが詰まっているので、それを改めて練られたことが豊かな時間でした。 みなさまにも何か、少しでも持ち帰っていただける瞬間があればと思います。 今後、佐藤野乃子さんは京都での活動をこれまでにも増してますます展開されていく予感。 みなさまどうぞご期待くださいませ。 佐藤野乃子(Nonoko Sato) 三重県出身。18歳の夏、舞踏の道を志す。 今貂子主宰の舞踏カンパニー 倚羅座で制作アシスタントとして活動に参加し、 2012年春、制作兼舞踏手としてデビュー。 2018年新春、退団。 「人と舞踏の Read More »
創作とダンスの為のワークショップ vol. 2 フィートバックと次回開催のご案内 - 12月 05, 2018 創作とダンスの為のワークショップ『身体に見える景色を追う』 vol. 2 、おかげさまで年内の開催が終了した。 https://www.facebook.com/events/608902022859659/?active_tab=about 参加いただいた皆さまありがとうございました。 このWSはダンスのステップや振り付けを学ぶようなものではなく、 それぞれ自分の思考と身体に対する気づきと出会っていくことを目指します。 その為に必要なテクニック(動きのテクニック、思考のテクニック)のようなものは確かに存在すると考えるので、そこをアプローチしていくWSでありたい。 今回の参加者の中には 小演劇専門の役者さんと、映像専門の俳優さんがおられて、 同じ演技の分野でも、視点の違うお二人が揃った面白い日だった。 更に私を含め、美術分野を経験している面々が4名。 初めましての方にも来ていただけて、嬉しかった。 身体への視点、世界への興味の持ち方、自分自身との向き合い方が、 分野の違いによって垣間見えるようで、お互いに楽しい刺激を受けたと感じる。 最初に、 それぞれ参加者同士で話し合える時間を設けた。 今回のテーマは 「創作の作業を始める為にウォームアップとして行っていること」 について。 私にとって、慌ただしい日常の時間から、創作の為の時間に入っていく切り替わりというのはとてもデリケートなもので、 なかなか上手く集中状態になれないことの方が多い。 仕事での人間関係が上手くいっていないとき、家庭の慌ただしさで気が立っているとき、 その日によってコンディションも違うので、難儀なもので。 もちろん、 「好きで好きでたまらないことをやっているんだから、集中するための苦労なんてない。」 というアーティストもいるかもしれないが、 私は決してそういうタイプでもない、というより、生理周期や季節などの時期、その時の人間関係、生活環境によってかなり変わる。大学時代はそんなにデリケートに影響しないだろうと思っていたことにも、段々と敏感になる。 この点で難しさを感じているのは私だけではないのではと思い、 「こんなことをするよう心がけている」というお話をそれぞれにしていただいた。 皆さまそれぞ Read More »
個展 『名前を知らない死者を想う為』 - 6月 02, 2019 このたび、東京・京橋のギャラリーで個展をすることとなりました。 国内では3年ぶりの個展です。 2019年7月1日(月)〜6日(土) 11:00-19:00 (最終日は17:00 まで) ※日曜休廊 GALLERY b. TOKYO http://www.gallery-b-tokyo.com 〒104-0031 東京都中央区京橋3-5-4 吉井ビルB1F TEL&FAX:03-5524-1071 Read More »
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