投稿

9月, 2019の投稿を表示しています

シリーズ 光の界面 『さえずり/浅い眠りを曳いて』 パフォーマンス出演

イメージ
詩人の田野倉康一氏との初コラボレーション。 田野倉氏は7月の個展にも足をお運びくださり、先日のミーティングでも多くのイメージを共有できました。楽しみです。 夏の間に行った、恐山やフィンランド、リトアニアでの旅で見てきたこと、考えたこと、未だ戸惑うこと、それらが囀りのごとく昇華されてゆく時間になればと思います。 奇しくも、田野倉氏の創作する詩もまた、旅を基盤にしたものが多いそう。 パフォーマンスの中で言葉による「語り」のシーンを入れるのは初の試みで、どんなことが可能なのか、田野倉氏の詩の朗読とそれがどのように呼応して行くのか、未知数でソワソワします。 パフォーマンスが終わったとき、今井氏の設置したインスタレーション空間が我々の行いによってどのように変化するのか、私自身が1番楽しみです。 ーーーーーーーーーーーーーーー シリーズ 光の界面より 「さえずり/浅い眠りを曳いて」 田野倉康一(詩人) 町田藻映子(美術家/ダンサー) 日時:9月8日(日) 開場:18:30 開演:19:00 予約/当日:2,000円 田野倉康一(詩人) 町田藻映子(美術家/ダンサー) 会場: アートスペース .kiten (東陽町) https://www.facebook.com/events/356723598333119/?ti=icl 巻頭絵画 《わずかの現象》 画:町田藻映子(2019) 個人蔵